世界観を広げるマインドシフト

あなたとチームの可能性を無限大に

世界観を広げるマインドシフト
あなたとチームの可能性を無限大に

ミッション

社員が最大限の力を発揮できる環境を整えることは、企業にとっての責任であり、それが業績にも繋がります。そして、社員とリーダーが思考と習慣を変えれば、組織全体の風土を前進させることができます。しかし、その改革は容易ではありません。人事も管理職も社員もみんな、日々悩んでいます。近年では同質化ではなく、多様な個性を活かすインクルージョンの重要性が増しているからです。

Mindshift Japanは、お客様の「若手社員」「管理職候補女性社員」「管理職」「外国籍社員」「海外赴任予定および海外駐在員日本人社員」の育成を支援するため、成長思考、増幅型リーダーシップ、異文化理解と適応の研修を提供しております。

Imagine beyond your horizon!

 

人生はすべて、マインド(思考)から始まります。私たちは、マインドを変えることで、人生の可能性を無限に広げることができると信じています。

講師のご紹介

オーストラリア出身で、国際基督教大学 教養学部 国際関係学科を卒業後、富士通のグループ企業に新卒入社。30年以上にわたり、日本でIT系のキャリアを築いてきた。

米国ソフトウェア企業の日本法人の立ち上げに関わり、デル株式会社、日本マイクロソフト株式会社を経て、現在は、外資系総合コンサルティング会社に勤務しています。

外国人であり女性であるという、ダブル・マイノリティーの高い壁をひとつずつ突破してきました。

 

自らの体験をもとに、成長思考、増幅型リーダーシップ、異文化理解と適応の研修講師を務めて、14年目になります。

 

講師歴:

3つの研修内容

社員研修内容については、3つの定番講義をご用意しております。ご要望に応じて、内容のカスタマイズが可能です。研修内では、アンケートへの投票、グループディスカッション、発表も盛り込み、インタラクティブな内容となっております。研修は日本語ですが、英語も対応可能です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

成長思考

増幅型リーダシップ

異文化理解と適応

成長思考

「成長思考」の研修では、一人一人の固定観念、失敗への恐れ、周りの視線、フィードバックの受け止め方など、成長思考へと踏み出せない心のブレーキの解消法を具体的に説明します。

女性社員向けの場合、インポスター症候群、自己効力感、好感度など、女性の多くが陥りやすい罠について学びます。長い目のキャリア形成において、ライフステージと学びのゾーンについてのアプローチを説明します。  


学習内容:

  • 成長思考にシフトするためには5つの心のブレーキの解消法
  • 内なる自信を育てる手法
  • フィードバックの上手な受け止め方
  • コンフォートゾーンと学びのゾーン
 

受講を通じて得られる成長イメージ:固定された思考を脱し、成長する思考にシフトする手法を学びます。自己の心のブレーキを解消し、挑戦できる姿勢になるために、具体的に内面の課題を解消していきます。


対象受講者:若手社員、女性社員、管理職候補、新女性管理職

増幅型リーダーシップ

「増幅型リーダーシップ」の研修では、チームメンバーの能力を引き出すための増幅型リーダーシップスタイルの実践ポイントを学びます。また、部下の成長を消耗させてしまう9つの消耗型習慣から脱出するための具体的な手法をご紹介します。また、部下の自主性を育て、才能を発揮するために、増幅型リーダーシップの実践を説明します。

5つのリーダーシップの規範における、増幅型リーダーシップの習慣を実践するための意識改革と習慣を解説していきます。一例ですが、最新の調査によると、若手社員は「意見が言い合える」職場環境を望んでいます。上司が具体的にどのように「議論の推進者」となり、「議論の場」を設ければいいのか、実践のポイントを説明します。


学習内容:

  • チームメンバー全員の能力を引き出すためには
  • 5つの規範(人材活用、環境構築、方向性を示す、意思決定、結果を出す)における増幅型リーダーシップの実践
  • チームの業務量を減らし、チームメンバーの自主性を育てる仕事の任せ方
  • 誰にでも持っている9つの無意識消耗型の行動パターン(マイクロマネジメント、完璧主義など)の対処方法


受講によって得られるスキル: チームメンバーの能力を引き出すための増幅型リーダーシップスタイルを実践し、自己の無意識の消耗型行動を振り返りつつ、修正していきます。


対象受講者:初めて部下を持った新任管理職や、部下の育成に悩む方

異文化理解と適応

近年、多くの企業で、外国籍、女性や中途採用など多様な背景を持つ人材を積極的に採用するようになりました。また、日本人社員の海外勤務の機会が増えています。「異文化理解と適応」の研修では組織文化に必要なダイバーシティ適応力を解説します。また、チームが円満に業務を進めるための上司に必要な資質と行動の適応を説明します。

また、社員一人一人異文化を理解しやすくするための指標を説明し、コミュニケーションと非コミュニケーションの適応の方法をご紹介します。 海外赴任予定者の場合は、赴任先の国でも自分らしくパフォーマンスを発揮できるため、現地での適応の実践のポイントをご紹介します。

学習内容:
  • 各国の特性を定量的に理解するための指標
  • 日本での無意識の思考と行動の理解
  • 社員一人一人の意思が伝わるコミュニケーションの工夫
  • 上司の意思決定、信頼構築、仕事の任せ方の配慮
  • 異文化適応力の高い組織へ変革するための、コミュニケーション手法、組織体質、リーダー資質の配慮


受講を通じて得られる成果: 異文化間で陥りやすいコミュニケーションのギャップ、思考と業務の進め方の違い、上司と部下の関係の違いを理解し、適応力を高めるいくことで、誤解、衝突を減らし、円滑なコミュニケーションが取れる、業務執行の推進ができるようになります。


対象受講者: 海外赴任予定および海外駐在中社員や管理職、外国籍社員を部下に持つ管理職、外国籍社員と一緒に働いてる社員、海外営業部など海外事業に関わっている社員、国内外国籍社員

企画担当の声

お客様の声

実績

これまで
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2025年度
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@womenintechjapan  Thank you for lovely dinner and 2025 accelerate actions!
@keiowib 企画とご参加いただいた皆様ありがとうございました!
Keio大学の女子と土曜日にセミナーをしました。なんと、「完璧主義」は1番の成長思考の心のブレーキと世界共通の課題ですね。「完成主義」に変えて行くことで、成長に繋がると話し合いました。とても楽しいセミナーでした!